2008年9月14日日曜日

瞳 長瀬が出てくるようになって、やっと面白くなってきた

 いや、正直ね、瞳ってドラマに期待していただけあって、始まってから、正直がっかりしていたんですよ。

 脚本がよくねーな、って。

 榮倉奈々ちゃんは大好きなんだけどね。なんか、まゆげネコなんか、させられてんのかなと思うとみてらんないときがあって・・・

 でも、最近になってようやく楽しめるようになってきた。

 なんでかな?と考えてみると、やっぱり瞳の父親、長瀬が出るようになってからかな、と思う。

 長瀬(勝村政信)が、過去を悔いながら一生懸命生きている姿に、瞳がほだされていく姿。

 やはり失われた家族と過ごしたいという気持ちがちらちらと見えて、なんかじんとくるときがあるんですよね。


 なんかね、http://www.nhk.or.jp/drama/hitomi/の予告ストーリーを見ると、どうもこれから、百合子(飯島直子)と長瀬は、復縁の方向に向かっていくっぽい。

 ここで、勝太郎(西田敏行)との葛藤を、どれだけ煮詰めて作ることができるか、が大事なんで、脚本家さんに期待したいよね。

 だんだん楽しみになってきた。あまり時間はないですけど、これからどういうエンディングに向かって進んでいくのか、楽しみに見ていきたいと思います。


 それにしても、榮倉奈々ちゃんのダンス、ドラマが始まったころと比べると見違えるようになってきたな、と思います。ほんとに一生懸命練習したんだろうな。

 

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