2008年3月30日日曜日

「瞳」とうとう明日開始です。楽しみ。

 榮倉 奈々ちゃん主演の、NHK連続テレビ小説「瞳」が、いよいよ明日、3月31日月曜日、スタートします。

 そういえば、「瞳」のストーリーを紹介していなかったですね。NHKでガンガン宣伝しているので、もうご存じの方は多いと思いますが、念のため紹介します。

 榮倉 奈々ちゃんが演じるのは、プロのヒップホップダンサーを目指す二十歳の女の子、一本木 瞳。札幌で組んでいたダンスチームが解散してしまし、瞳は途方にくれてしまいます。

 そんなとき、東京の月島に住む瞳の祖父で、洋品店を経営するなかなかファンキーなじいちゃん、勝太郎(西田俊之)から、一緒に3人の里子たちの里親になってくれ、と頼まれます。

 勝太郎から、「月島にはダンスの名人がいるんだぞ」とまで言われて、瞳の気持ちは大揺れしますが、里子の将太(中村咲哉)が行方不明になるトラブルを経て、瞳の心が動き、結局、里親になることになります。(たぶんこんな感じだよね?)

 里親とダンサーの道で奮闘するヒロインの物語です。


 貫地谷しほりちゃんがヒロインを演じた前作、「ちりとてちん」が、非常に面白いドラマだっただけに、榮倉 奈々ちゃんや、制作スタッフの方にもプレッシャーがかかっていることかと思いますが、そんなのは跳ね除けて、見ごたえのあるドラマに仕上げてほしいですね。

 応援しとります。


 PS.それにしても、このドラマでちょっと気になるのが、飯島直子さんがヒロインの母親役なんですね。

 前作のちりとてちんのヒロインの母親役、和久井映見さんといい、なんだか母親役の女優さんが30代と、二十代のヒロインの母親役としてはどんどん若年齢化しているような気がしますね。

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